ボーナス

いつも思うのだが、ボーナスという言葉はふさわしいのだろうかと思う。
賞与、ボーナスというと、頑張った功績を称えられるものであり、皆が皆当然のようにもらえるかもらえると期待してボーナス払いなどを組むという形式のものは、言葉として間違っているのではないだろうか。

そのようなスタンスなら、いっそのこと給料の一環として、夏と冬に入る特別手当のようなネーミングにしてはどうかと思うのだ。

ボーナスというと、入るのかな、どうなのかな、といったワクワク感が普通な気がする。

最近では自ら自己申告で業績を報告し、ボーナス額に反映されるという仕組みを取る会社もあったりと、その名になかなかふさわしい制度で支給されるところもあるのだが、まだまだ大半が当然のように給料の何か月分もの支給を受けている。

支払う側としても、頭から1年を通してボーナス分余分に含めた年収分の支給を用意しているところが多いような気がする。
働く側としては嬉しい限りだが、それなら毎月の額を上げても同じなのではないかと思ってしまう。

ボーナスを見込んで自宅を購入したというサラリーマンが多いが、どういう根拠で「見込む」のだろう。
自社の決算状況を見て予測をしたのだろうか。

いや決してそんなことをするサラリーマンは皆無であろう。
日々の業務が染みついて、経営的な判断は出来ないはずだから。

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