季節の変わり目で困ること

だんだんあったかくなってきて、春が近づいていることを感じさせます。
春が来るのはいいのですが、季節の変わり目は苦手です。
体調を崩しやすいし、なにより、半端な時期って着る服にものすごく困るんです。

いつものことなのですが、毎年季節の変わり目には「着る服がない!!」と騒いでしまいます。
去年も、おととしもそう。
その都度いくらかは買い足しているはずなのに、どうして同じ時期に同じ現象に悩むはめになるのでしょう。
あったかくなると、みんな少し薄手の服に変わると思います。
私が思うに、この「薄手の服」っていうのが曲者なんです。
冬から春に変わる時って、実際結構寒かったりして、でも冬に来ていたニットとかだと暑苦しかったりして・・・。
夏とか冬とか、極端に暑いとか寒いとかなら、ワードローブも切り替えやすいと思うんです。
そう考えると、春と秋って本当に難しい季節です。
薄手の服、でもまだちょっと早いかも?という微妙な感覚なので、ちょっとずつちょっとずつクローゼットの中身を変えていくしかない。
あと、これは私の場合に限りますが・・・。
押入れの奥に衣装ケースがふたつ収納されているんです。
収納スペースが少なくて、ここしかなかったんです。
衣装ケースを取り出すには、押入れの手前に収納されているスーツケースや、こまごまとした雑貨なんかを取り出さなくてはならず、ちょっとした手間なのです。
もちろん、シーズン外の服は衣装ケースにしまってあるので、「ちょっと肌寒いな・・・」とか「ちょっと暑いな・・・」とか思っても、気軽に目当ての服を取り出せない。
なんだか、テレビに出ている収納名人なんかに怒られそうな話ですが。
今年もまもなく季節の変わり目がやってきます。
毎年のことなのですから、今年は早めに対策を取っていきたいものです。

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