新しいコミュニケーションの形

昔は高級品だったパソコンも価格が下がり、最近では自宅にパソコンがないという家も珍しくなってきました。

ある意味、生活する上での必須ツールという位置付けでも良いのではないかと思う程です。

更にここ数年で爆発的に流行したスマートフォンのおかげで、友人や知人同士連絡を取り合う手段は電話からインターネットへシフトしつつあります。

ソーシャル・ネットワーキング・サービスのようなシステムを使って交流を図る人もいれば、単純にメールのやりとりをする人もいます。

どちらにしても、電話や直接訪問と違って、いつ送っても受け手は自分の都合の良い時に閲覧することができるので、迷惑かどうかを考えずに連絡を取ることができます。

仕事中に電話はできないけども、いつ終わるかわからずになかなか連絡を取ることができないという問題も、メールひとつで解決できます。
デモ、ここでもマナーマナーのオンパレードで、正直、鬱陶しいですね。

ビジネスメールの書き方講座なんて、受講する側にとってはなんのメリットも無いですよ。
まわりくどい言い方を考えていたら、今のビジネスのスピード感覚に乗り遅れますからね、間違いなく。
簡潔に完結することが、ビジネスメールでの最大のメリットとしなければなりません。

マナー講師は儲かって仕方がないかもしれませんけどね。
そのマナー講師を選ぶ際には、実際に企業でどのボジションで働いていたかが重要でしょう。

SNSを使ったチャットやつぶやき

共通の趣味を持っている人がたくさん居ます。SNSでは本名を出さなくてもよいので、友達の友達がまた友達に。

実際に会った事はないですし、これから会うこともないと思いますが、共通の趣味を持っている人がたくさん居ます。
SNSでは本名を出さなくてもよいので、友達の友達がまた友達になり、情報を交換したり共有したり私は楽しく使えています。
中には本当に知人だったり友人だったりする人もいます。
文字の世界なので、余計な誤解を招いて相手を怒らせてしまったりすることも正直あります。
それでも楽しくマナーを守るよう心がければ楽しく使えるものです。
お互いに励ましあったり、情報を交換して楽しむこともできます。
マナーを守れない人とはそれ以上付き合わなければいいですし、寂しいと言えば寂しいですがブロックすることもできます。
うまく使えば楽しいソースだと思います。
いまのインターネットサービスがこれ以上発展することは個人的には望んでいませんが、高齢者にもわかりやすいSNSのアプリができればいいと思います。

テレビ電話のようなことが簡単にできるようにボタンが簡素化されたり、文字を大きくしたり、専門用語のようなことを、パソコンやスマートフォンをこれまで使ったことのない世代にもわかりやすいようにシンプルにして、最低限の操作でできるようにすれば若者だけの文化ではなくなり、万人が楽しめるようになるかと思います。
高齢化社会なので高齢の方にもやさしいサービスができて、若者も高齢の方も交わりあって楽しめるような社会になればいいと思います。

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