ネットのある日常
インターネットのある生活に慣れてしまうと、ネットがなかった頃はどうやって暮らしていたんだろう、と、不思議にさえなってしまいます。
余計なお世話なんですけどね。
いまだったら、わからないことがあればネットで検索し、料理レシピをネットから見つけ、旅行のチケットはネットで予約し、本や服もネットで買って、と、何かと便利になりましたよね。
つい先日、旅行で一週間くらい、ネットを使わない日がありました。
家に戻って主人が真っ先にしたのは、メールのチェックです。
仕事関連のメールが山のように来ていて、他の仕事をしながらメールに対応するのに一日以上かかっていました。
ネットやEメールというシステムがなかったら、一週間の休暇後の仕事も少しはラクなのかもしれません。
でも、ネットが持つ可能性もなくなってしまうわけで、だったら、あったほうがやっぱりいいかなとは思います。
そもそもインターネットは、ペンタゴンの軍事情報システムの構築が歴史のスタートだっという話を聞いたことがありましたが、まさか一般の生活にこれほど浸透するとは、誰も予想していなかったのではないでしょうか。
そして誰もが自由に情報を世界に向けて発信できる世の中になる事も、同様だったことでしょう。
ただ、自由を履き違えて、必要のないことまでネットで情報公開する人もいたりしますけどね。
ましてやネットショップなどでは、画像と違う商品が届いたりと、枚挙に暇がないでしょう。
ネット販売と昔ながらの通信販売
通信販売での商品の説明は解りやすく、実際の店頭の説明より理解できるので、楽しみに視聴している。
ジャパネットの通販番組をしっかりと視聴し、ビックカメラやヤマダ電機で、同等商品を探して購入している。
ジャパネットの番組での説明は、とても解りやすく、商品の特徴、セールスポイントがしっかり理解できる。
しかし、同じ型番はなく、ジャパネットだけの型番となっていることが多い。
このため、ジャパネットのチラシや型番を控え、家電量販店に行って、同等商品を紹介してもらうようにしている。
ほとんどの場合は、同等商品が存在するが、まれに全く違う型番になっていることがある。
この場合は、ジャパネットのコールセンターの電話して、「メーカーに問い合わせたいが、型番が無いといわれた。」といえば通常販売している型番を教えてくれるので、購入しやすくなる。
通販番組で説明したそのものが、アウトレットで販売されていることがある。
アウトレットモールに期間限定で出店することもあれば、インターネットショップでまれに出ているらしい。
衣類は着たり、引っ張ったりされているので、おすすめできないらしいが、電化製品や宝石などは、新品とほとんど変わらないとのこと。
価格は少なくとも3割は安くなっており、後継商品がある場合は、さらに安いらしい。
半値以下や、8割オフの投げ売りも珍しくないとのこと。
商品の保証も商品と同等についているので、これまた安心。
もちろん、返品も対処される。
インターネットでチェックしているが、あってもすぐに完売するため、見つけたら、すぐに購入する度胸と覚悟が必要ですね。