翻訳と通訳

地味な翻訳と明るい通訳

あの頃勉強した内容や勉強した事などは何も覚えていなく、特に役にたった記憶はありません。

学生時代は塾や公文で勉強していました。
あの頃勉強した内容や勉強した事などは何も覚えていなく、特に役にたった記憶はありません。

その後、海外留学をしましたが実戦で公文や塾の英語が役にたった事もありません。

留学生活で少しづつ恥をかきながら学んだ英語の方が今となっては身についています。
唯一、英検などの資格を取得する際に塾などは役にたったかもしれません。
ただ、英検自体は海外で通用しないので資格を取得するならTOEICやTOEFLの方がオススメです。
資格は就職に有利になるかもしれませんが、実際に仕事で使える英語はまた別だと思います。
逆に資格がなくても留学経験があったので就職は若干有利だったと思います。自分の子供にも英語の勉強をさせています。
勉強というより、歌ったり遊んだり、普段の会話で英語を話さしたりしています。
トーマスなどの海外のアニメは、英語で録画して見ています。
映像で何となく理解はしているようです。
時々、日本語じゃないんだねと言っていますが、そう言うものだと受け入れています。
特に英語がペラペラ話せる訳ではないですが、英語に対して恥ずかしいとか返事ができないと言う事はありません。
わからなくても、イエスとノーで外国人と話そうとします。
今は簡単な英語の勉強をしながら、小学校でたまに外国人講師と触れ合う程度で良いと思っています。
ただ将来的に中学生ぐらいになったら海外に留学をさせたいと思っています。

英語は好きでも翻訳はできないや通訳にはなれない

幼稚園の頃から英語を習っていて、学生時代も好きでした。
高校は英語科に行きましたし、海外の二年制大学へ留学し、卒業もしました。
両親からは「将来は英語を生かして通訳いいんじゃない?」など言われてきましたが、テレビ等で海外アーティストに付き添っている通訳の方などを見ていると「到底自分には無理だ」と感じました。
同時通訳のスキルが乏しいからです。
まだまだ知らない単語や忘れている単語なども多いですし、色々な場面場面での専門用語等も無知です。
現地の学生だったころは教科書を開いて授業に出て、テストもしたし、プレゼンなんかもあったけど、所詮日常会話で、今の私は職業にできるものではない、と思ってしまっています。
今や英語は出来て当たり前のような時代になってきていて、語学に強みを求めるには、英語以外の外国語ができた方がいいと思います。
海外よりも遅れてようやく英語が小学校で必須になったりしてきているのはそういうことだと思います。
英語に苦手意識を持たないためには脳がたくさん吸収する小さいうちから慣れ親しんでおくことはとても重要だと思います。
同時通訳は英語と日本語の変換力が必要ですし簡単なことではないからこそやりがいもあるんだろうなぁと思います。
相手の言葉を変換し、その時々で意味やニュアンスの微妙な違いも正しく伝えられることによって、本当に日本と外国の架け橋のようなお仕事だと思います。

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