田舎に有名人がやってくる
友人が地元の郷土資料館で働いている。
自分の土地のことや資料などは、地元に住む私にしてみれば、知っているようで知らなくて、だけどさほど意識して興味を持つこともないものだ。
だから普段常設展を見に行くなんていう機会はなかなかない。
だが、働いている友人がいるというのは貴重なことで、特別展があるとその情報が耳に入ってくるし、聞けば詳細なども教えてもらえる。
自分では気づかない・気にもとめない情報提供をしてもらえることもある。
少し前に某有名人に関する展示会が開催されて、そのセレモニーとして有名人本人が来ると言うイベントがあった。
こういうのは後から新聞の地方欄の記事で知ることが多いが、おそらく資料館に普段からたまに足を運んだりしていれば、チラシやポスターで事前に知ることができるのだろう。私は友人がいたから聞けてラッキーだった。
私もよく知っている有名な方だったので、そんな方を呼べるなんて凄いなあと思った。
地元も意外とあなどれないものだ。
当日は、どこから湧き出てきたのかわからないくらいの人だかりで一杯なのは、想像に難くない。
そして所々で、その有名人について解説する人が出てくる。
接点は無いクセに。
物知りだと思われたいのかどうかは不明だが、誰もそんな情報は聴きたくないものだ。
欲しい情報だけを提供出来る人物は、そう簡単にはいないが、知りたくもない情報を押し付けてくる人はたくさんいるのが世の中というもの。
SNSで人とつながるのが面白いです
どんどん流れて消えていくこと、気軽につながってまた別れられること、どんな話にも共感する人がいる
動画は、音楽やTV番組などよく見ています。
生放送では、雑談的なもの、対談的なものが面白いです。
SNSはツイッターにはまっていて、どんどん流れて消えていくこと、気軽につながってまた別れられること、どんな話にも共感する人がいること、有名人とも交流できることなど、非常に面白いと思います。
将来的には、何らかの仕事につながるような気がしています。
投資もほとんどスマホなどでやっていて、収入の大きな柱になってきているので、スマホは手放せないです。
でもパソコンもまた機能が違うので、今後はスマホしかできない人よりも、パソコンにちゃんと向き合う人の方が有利ではないかと思ったりしています。
あまりにも、何もかもが勝手につながって、知らない間に情報を共有していくのが、かえって不便になってきているので、自分の情報を守る力が必要だと思います。
すべてのつながりを手動で確認できる製品が、一周回って必要になってくると思います。
実名での公的な情報と別に、匿名でも活動部分がそれぞれあった方がいいと思います。
また、電気製品など、人が見ていないときに操作できることでの、トラブルが今後発生してくると思います。
常に、便利にすることと、楽にすることを天秤にかけて、判断していくようにしないと、ばからしい無駄な便利さばかりになっていきそうです。
今後は、無駄な仕事を排除して、みんなでゆっくりすごせる社会になって欲しいです。